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2014年度劇場映画ベスト10 中間総括

お待たせしました。
いえ、お待たせしすぎたと言ってもいいかもしれません。

2014年1月から6月末までの公開作品で筆者が鑑賞した新作劇場映画は13本。
去年は1年で16本だったから結構観てる方だよ!
その中でも素晴らしかった映画ベスト10本を選んで半年間の中間総括。


●●2014年度劇場映画ベスト10 中間総括●●
(1月1日~6月30日までの劇場公開作品対象)




第10位「大脱出」
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シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが初めて本格的に共演した
監獄脱出アクションだが、銃器は最後の方しか登場しない潔さ。
クライマックスにスローモーションでシュワさんが機関銃をぶっ放すシーンは、
長年のファンにとっては「よっ!待ってました!」と喝采を上げるシーンだが、
同時にギャグにもなり得る、笑えるシーンでもあった。


第9位「昭和ライダーVS平成ライダー 仮面ライダー大戦」
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そもそもヒーロー同士を理由もなく闘わせる事自体に無理があるのだが、
今回はオヤジ達が次の世代の若者に檄を飛ばすという意味で拳を交わすという熱血的な内容だが、
Xライダーと555の交流とか笑えるシーンも多い。
藤岡弘、の登場シーンも、もはやギャグになり得る、笑えるシーンだった。


第8位「マチェーテ・キルズ」
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『グラインドハウス』のフェイク予告編から派生した作品の続編。
ダニー・トレホのカリスマ性はどんだけ観てても飽きない!
トレホ兄やんと女優とのセックスシーンで「3Dメガネをおかけ下さい」と注意書きが出て、
映らない仕様になるのは笑った。
敵の小腸を使ったアクションとか斬新すぎ!


第7位「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
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「ロックマン」とか何度も繰り返し死にまくってパターンを覚えていった、
ファミコン世代に突き刺さる設定が面白くてすげえ楽しめた。
クリーチャーがどことなく「宇宙戦争」に似てなくもないが、
クルーズさんの「俺が世界を救う」系ヒーロー映画だった。
惜しむらくはヒロインが全然活躍しなかったのと、あんま美人とは思えなかったところか。


第6位「オールドボーイ」
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日本漫画原作のハリウッド映画。
大筋は同じだが韓国版とは異なる、より腑に落ちるラストで面白かった。
韓国版も米国版も主人公と同行する女優(ハリウッド版『ゴジラ』に出るよ)が、
形の良いデカパイなのは原作に合わせてるのだろうか。
にしてもセックスシーンのボカシでか過ぎ!


第5位「ポリスストーリー レジェンド」
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シチュエーションものとして練られた脚本、緊張感ある惹き付けられる演出、
還暦ジャッキ-・チェンの渋みなど、どれも申し分ない。
今回は物語の余韻を楽しみたかったから最後のNGシーンは要らなかったかな。
NGシーン集の、格闘するカットで本気で首を絞めつける相手役に
「本気になるな、これは映画だ」と一言なだめる姿に、撮影中に頭蓋骨折ったり
無数の怪我をしてきているジャッキーだから言える説得力にグッときた。


第4位「ドラッグ・ウォー 毒戦」
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実録麻薬犯罪捜査モノとして一切の感傷やドラマ性を排する中で人間の愚かさや恐ろしさや可笑しさを描き、
まるで救いの無い結末まで気が弛めない緊迫感にシビれる!
刑事が麻薬ディーラーに扮して、麻薬取引相手と食事を取るシーンは緊張感と共に笑えるシーンでもあった。
その沸点となる小学校前での容赦なき隣接車輌銃撃戦の凄まじさは日本じゃまず描けないだろうな。
さすがジョニー・トー監督!


第3位「キックアス ジャスティス・フォーエバー」
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続編として大大大満足の出来!完全に主人公だったクロエちゃん15歳の成長物語がグッと熱くてまさか泣かされるとは。
強力な新武器「ゲロゲリ棒」スゴ過ぎる。
(字幕監修の町山さんがザ・ゲロゲリゲゲゲという日本のノイズバンドを意識したみたいだが)
すかしたセレブ気取りの女子高生を校内でゲロと下痢便まみれにして痛快!
泣かせるだけでなく笑える部分も健在。
クロエちゃんの台詞で「子供のまんま死んでいっていいの?」というのは、
成長したクロエちゃんにやや寂しさを覚えているおっさん達に対する抵抗の言葉にも取れた。
キレイな終わり方だったしもうこれで完結にして欲しいなあ。


第2位「ソウル・ガールズ」
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実話に基づく愛と夢と衝動と歓喜の青春ソウルパワー娘 from アボリジニ to 戦火のベトナム慰問行脚!
も〜ノレて痺れて泣かされた!何の為に誰の為に歌を唄い、歌に救いを求めるのか、その答えが本作にはあった。
ソウル音楽を愛する人間なら絶対に観るべき映画。
人種差別というマイナスからのスタートなめんな!という叫びがこだまする!


第1位「ライヴ」
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胸の透くような傑作!
井口昇監督作品では屁で空を飛ぶ女優の姿に涙した事があるが、
本作は両腕電ノコガール(新ポワトリンを鮮やかに演じた入来茉里)の勇姿に落涙!
大野いと、森田涼花、亜紗美と女優陣が大活躍でワクワクしながら観入った!
最後の撃ち合い競争シーンもグッときた。
女尻ばかり映すのもgood!
首謀者の行動原理が決死の覚悟をするほどなのかと思うほど幼稚すぎてそこはモヤッとしたけど、
まさしく「あ〜いが〜すべ〜てさ〜♪」的なオチで気分良く劇場を出られた。
井口監督作品の中では、「片腕マシンガール」「戦闘少女」「電人ザボーガー」と並ぶくらい
好きな映画がまたひとつ誕生した。


2014年映画中間総括ベスト10

第1位 ライヴ
第2位 ソウル・ガールズ
第3位 キックアス ジャスティス・フォーエバー
第4位 ドラッグ・ウォー 毒戦
第5位 ポリスストーリー レジェンド
第6位 オールドボーイ
第7位 オール・ユー・ニード・イズ・キル
第8位 マチェーテ・キルズ
第9位 昭和ライダーVS平成ライダー 仮面ライダー大戦
第10位 大脱出





以上、2014年の映画中間総括でした。





また、お金を払った事を本当に後悔したワースト映画はこちら。

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まじ舐めてんじゃねえぞ!!!
前作「ドライヴ」があまりにも良すぎただけにその反動は大きかった。
タイ人俳優の存在感は凄かったが、それだけ。
90分の映画で寝落ちしそうになる退屈な絵作り。
アレハンドロ・ホドロフスキーに捧げられた作品との事だが、足元にも及ばない。

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