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FUJI ROCK FESTIVAL’14 参楽記 【前編】

 2005年以来、9年ぶりのフジロックフェスティバルへの参楽(さんらく)記を
全3回に分けて綴ろうと思う。
今回は1日だけだし、絶対に最後まで完結させる!


ちなみに「参楽(さんらく)」とは、
最近軽々しく観客側が「参戦」という言葉を使う事に対して、
「お前ら、金払って楽しむだけのくせに、何を戦う事があるんじゃ!
生活かかってるステージに立ってパフォーマンスする人間と、それを運営、制作する人間だけが
『参戦』という言葉を使う事が許されるんだよ!」という気持ちが込められた造語である。


さて、フジロックに9年も行かなかった理由は、
自分の就業状況やフトコロ事情が不安定で、行っても気分的に楽しめないと思った事と、
2000年から連続で行ってきて、ちょっと飽きてきたというのもあった事と、
1年前に予約しなければなかなか取れない地元の宿の問題とか色々あったわけだ。


しかし、ここ最近は、今やってる仕事もやり甲斐を見いだせるようになり、
休日の余暇を楽しめる気分にもなったし、
フトコロ具合も極限まで逼迫するような状況でもないし、
4年連続参楽しているTOKYO IDOL FESTIVAL以外のフェスにも
そろそろ足を運ぼうかなと思っていた矢先!

なんと言っても、今年は、筆者が22年間愛してやまない、
MANIC STREET PREACHERS(以下、マニプリとかプリとか)が
13年ぶりの参戦決定という吉報が3月に発表されたのが参楽決行への大きな決定打となった。


 今年は3日間ではなく、マニプリちゃんが出演する26日土曜のみのと決めていたので、
宿の問題は特に考える事はなかった。
オアシス広場で朝まで粘るか、越後湯沢駅周辺の健康ランドで風呂浴びて仮眠して
早朝に新幹線で帰るというコースが既に頭にあった。

それにしても、新幹線の切符は、往復で1万円以上するんだろうなと思っていたが、
一ヶ月前に予約すると、東京~越後湯沢駅間の片道指定席が4450円とビックリするくらい格安!



2014年7月26日(土)


 さて、いよいよ当日の朝。
1日のみの参楽なので余計な荷物はなるべく持って行かず、
リュックサック1個で収まるものにしたくて、Tシャツの着替えやタオルが一番かさばるくらい
持ち物は少なめにして臨んだ。

6時に起床し、30分で準備していざ出陣!
晴れ渡った気持ちの良い天気の朝にかける、
iPodの音楽はもちろんプリちゃんの7月に出たばかりの新作「フューチャロジー」。

だがなぜか着ていったTシャツは、筆者が今最も応援しているアイドルグループ、
アップアップガールズ(仮)のラモーンズモチーフTシャツ。
(これはなんとなくなチョイス)
そして向う先は新潟なので、Negiccoマフラータオル装備。

さあ、これから長い長い1日が始まろうとしている。


 東京駅、時間通り8時に新幹線に乗り、きっかりの時間で発車。
朝っぱらから車窓でチューハイ。
今回は行きも帰りもひとりなので、とても寂しい。

2005年から行かなくなってから、「次にフジに行く時は、女連れで行くし!」と誓っていたが、
筆者の魅力不足の為か、そうした相手を作れる事も出来ずに9年が経ち、実現には至らなかった。

それにしても、土曜の朝、新幹線はフジロックに行く乗客で満席になると思われていたが、
スッカスカで驚いた。
筆者は窓際だったが、隣と通路側の席は結局誰も座らなかったし、
全体的に乗っている人が少なかった。

2年前のプリさんの新木場スタジオコーストでの来日公演のブート盤を聴きながら
白目を剥きながら歌っていたら1時間15分ほどで、
あっという間に越後湯沢駅に到着!!





新潟きてあああああああああ!!!!!
既に駅に到着しただけで気持ちがみなぎってきた。

駅から降りる道すがら、駅内の立ち食いそば屋で、箸を不器用に使いながら、
そばをすするリッチーの姿を見かけたような気がした。

それも、フジへの期待感が高まった気持ちが見せた幻覚かも知れない。

天気も雲の少ない快晴。
駅を出ると、苗場スキー場の会場行きのシャトルバス待ちのフジロッカー達の行列がずらり。
結局バスに乗車するまでに20分くらいかかり、バス移動の時間は50分くらいかかった。
実にやきもきさせられてしまった。

だがしかし、そんなこんなでバスから降車。
はァるばるきたぜフージロックぅぅぅぅうううううううううううううん!!!!





9年経って相当久々なはずなのに、まるでここだけ時間が止まったように、
まるで懐かしさを覚えないくらい、この苗場の楽園は何も変わらない何も足さない何も引かない、
日常の空間とは乖離した磁場だった。

さっそくリストバンド引き替えブースで、リストバンドを引き替える。
行列一切無し!
快適快適。

そして入場列も待たされることなく、入場ゲートを楽々くぐり、そこは天国か地獄か、
非日常への門を軽快な足取りで抜けていく。
快適快適。

ダッシュして、まずは最大で2万人近いキャパを誇るグリーンステージの
斜め後ろに位置するアーティストグッズ売り場へGO。
この場限りで購入出来る物販を狙うなら開場早々の時間と相場は決まっている。
しかし、こちらも行列で待たされることなく、瞬時に販売ブースへ。
目当てのTシャツ、売ってた事を知らなかったTシャツ、
日本の国旗が付けられた微妙にださいロゴタオルなど、
マニプリGOODS、3点8500円お買い上げ。




うむ。
快適快適。



…今年は客入り少ないのかな?
いよいよもって心配になってきた。

しかし9年経ってグリーンステージに戻ってきた最初の感想として、
ステージ中央以降のエリアに尋常じゃないほどの簡易椅子が並べられ、
そこに座ってステージを観覧する客が多かった事に驚きを禁じ得なかった。
そんなところに一日中陣取ってて何が楽しいんだろうか。
そんなに動くのがめんどくさいのか。



11:00~ THE HEAVY (グリーンステージ)

 まずは今年のフジでやるべき事項の手始めをクリアして安心しきった気持ちで、
グリーン向って左側のブースにてハイネケンを注文して、
朝一杯のビアーをゴキュゴキュ喉を鳴らしながら潤しつつ、
黒人ボーカルのロックバンド、THE HEAVYを鑑賞。
ロックバンドでありながら、ソウルフルなバンドサウンドで実にカッコ良い。
苗場に蔓延する新鮮な空気で開放的な気分に浸りながら飲むビアーの美味さはあまりに刹那的である。

タンクトップでグラサンかけたフロントマンのヴォーカリストである黒人のおっさんの
ねっとりグルーヴィーな黒汗汁が晴れ渡った苗場に飛び散る。



ペプシCM曲では、お客大盛り上がり。

筆者もこの曲しか知らなかったが、それ以外のソウル的楽曲の数々が腰にキた。




 そろそろアルコール摂取しなければ倒れそうなので、オアシス広場へ。
ここで、9年前までよく集っていた仲間達4~5人やそうでもない人達と、苗場で再会。
ウエダ兄貴に至っては実に6~7年ぶり!
某ミクチィ~日記で6年前に俺がU2の新作をコケ下ろしたらマイミクを切られて以来、
まるで音信不通だったが、苗場のハッピーな磁場はそうした小さいわだかまりも
すべて無効にしてしまう特別な場所なのである。

そして、遂に遂に9年ぶりとなった、
五平餅!!赤味噌~!!
えちごビアッ~~~~~~~!!!!



嬉しすぎて涙が出そうになるも、周りに人が多すぎたのでそこはグッと我慢した。


ひとしきり会話が落ち着いたところで、一足先に向ったS水くんを追いかけるようにして
ウエダ兄貴とTTとでグリーンステージへ。




12:30~ ウルフルズ (グリーンステージ)

 とりあえず、『ガッツだぜ!』と『バンザイ~好きでよかった~』だけでも聴ければ良いかなと
思ってたら、1曲目からいきなり『ガッツだぜ!』だったし、その後も『借金大王』や『SUN SUN SUN』など
おぼろげにしか聴いた事ない筆者でもわかりやすいヒットメドレーだった。
『バンザイ』も勿論やった。
先ほどのThe Heavyに続いてソウルフルなロックバンドが続いていて良い流れのグリーンステージ。



ライブを楽しみつつステージ横テントの購入列に並び、本日4敗目ぐらいのビア(ハイニケン)投入。
おそらく例年以上に苗場でアルコールを摂取してる。
しかし結局すべて汗で消えてしまって酔わないんだよな!

その後、オレンジコートに向うマ~シ~となななーを見かけたので、
草陰で寝てたウエダ兄貴に別れを告げ、追いかけるようにして筆者も向う。
しかし、二人を見失ったのでしょうがなく一人トボトボ歩く。
日差しが強くなってきた。
カッパの準備はしてたが、この日は結局、雨が一滴も降る事はなかった。

通りすがり、ところ天国でところてんのカラシに鼻をヒクヒクさせながら
ズルズルすすっているリッチーの姿を見かけたような気がした。

それも、フジという現場にいる多幸感が高まった気持ちが見せた幻覚かも知れない。



13:20~ ヒカシュー・フリー・インプロヴィぜーション・サミット (オレンジコート)

 道すがらのフードコーナーの朝霧食堂で富士宮やきそば(500円)を購入。


ステージに着いたら既にライヴは始まっていたが、前には行かずに、
後ろの坂になって腰掛けられる場所で、即興音楽に酔いながら焼きそば食って眺めていた。
やきそば自体は、食べ盛りの筆者からするとボリューム不足で、味付けも薄く、やや不満が残る内容。




この時間が太陽の高さのピークの時間なのか、
ギラギラ照り尽くすうだるような暑さの日射を浴びながら若干、意識が朦朧とする。
ヒカシューとも親交の深いという事もあり、このステージに前夜祭でキノコホテルとして出演した
マリアンヌ東雲がゲストで出るかなあと期待して見てたが結局出てこなかった。

ライブも終わり、さすがにそろそろビアッーは飽きてきたので、
普通にペットボトルの水を飲むとする。
あ~こんな事言うのなんだけど水が一番うめえな!!


トイレ横の手洗い場所で首に巻いていたNegiccoタオルを水に漬けて首に巻き直す。
あ~涼しい!
ほてった首回りがとろけちゃう~~~~ん!!!


<中編につづく>
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妄想じゃない、おらのフジロック行動予定表


俺たち、穴兄弟イェア!!






7/26(sat)

6時起床



8時 東京駅から新幹線発



9時15分頃 越後湯沢駅着



10時頃 シャトルバスに乗り換えて会場着



グリーンステージ後ろのグッズ売り場でマニプリックスTシャツGETZの為並ぶ



ようやく自分の番が来てTシャツGETZ!



11時頃 The Heavy (グリーン・ステージ)鑑賞



オアシス広場で五平餅(白味噌)こしひかりビアー五平餅(赤味噌)シンハービアー



12時半 ウルフルズ(グリーン・ステージ)鑑賞



適当にうだうだ廻ってオアシス広場に戻り、えちごビアー



15時50分 TRAVIS(グリーン・ステージ)鑑賞



入場規制にならないうちにホワイトステージに向う



17時30分 The Lumineers(フィールド・オブ・ヘヴン)鑑賞



朝霧食堂で富士宮やきそば食う



オレンジコートのジェイクシマブクロを聴きながら奇声を上げたりする



狼バンドが終わりガラガラになったホワイトステージの有様を見て、「やっぱりな」とほくそ笑む



20時 Biffy Clyro (ホワイト・ステージ)鑑賞



本気モードで前に突っ込む



22時 MANIC STREET PREACHERS(ホワイト・ステージ)鑑賞



いよいよもって腰が限界なので、オアシス広場で、グッパイ五平餅



夜のマーキーで遊ばず、すごすごシャトルバスに乗る



越後湯沢駅周辺の健康ランドで1日の疲れを洗い流し雑魚寝する



朝6時、起床し、駅前でお土産購入



7時、越後湯沢発新幹線発



8時15分 東京駅着



9時30分 帰宅



お楽しみ様でした

実録!TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 【初日・後篇】

【初日・前篇】からのつづき。



10組目 ★16:50~17:30
 東京女子流 at HOT STAGE

TIF2013day0110.jpg


 入場してどこで見ようか考えた結果、場内の上手側から入ってしまう。
しまった!
ポジション的にめいてぃんは真反対の一番下手側じゃねーか!と思ったが、
場内は微動だにしないヲタでパンパンの満員の為、動けなかった。

時間的に恐らく1曲目かと思われる『鼓動の秘密』の途中からだったが、
なんとか間に合ったのは良かった。

『Liar』『約束』『おんなじキモチ(以下、おなキモ)』など大好きな曲を連発。

特にTIF全体のアンセムの1曲といってもいい『おなキモ』
条件反射で身体が振り通りに動いてしまうほど刷り込まれていて、
まさしく会場全体が同じ振りをする事で
想いを共有するかのような即効性のある定番曲である。
これからもTIFで聴き続けられれば良いなと思う。

ただ、新曲がLUNA SEAのJ作曲のロック調の楽曲で、
これまでのディスコティックで無邪気な路線や、
年齢と釣り合ってないほどクールにカッコいい路線とは違う熱さで、聴いててやや違和感。

去年のシングル曲『Bad Flower』から、その路線が続いているが、
デビュー時から続く松井寛プロデュースによる、
ファンクやソウル路線の作風から脱却して新たにシフトチェンジを模索してるのだろうか。
今後の女子流に、一抹の不安を感じる。


当日のステージの模様はこちら








 女子流も終わり、パンパンだったHOT STAGEも人が引けて、
周りを見渡すと空間も出来て、だいぶ過ごしやすくなった。
人がいなくなった分、冷房の冷気がガンガン身体に当たってちょっと寒気すら感じるほどだ。
代わりに気合いの入ったAeLL.ファミリー達が前へ駆け寄ってきた。
筆者は真ん中のちょい前辺りの柵にもたれながら鑑賞する事にした。






11組目 ★17:45~18:25
 AeLL. at HOT STAGE

TIF2013day0111.jpg


 2年前のTIFのHOT STAGEでの鑑賞以来。
相変わらず、青年誌で水着姿になって表紙やグラビアページでひっぱりだこの人気メンバー、
篠崎愛ムッチリとしたビジュアルインパクトに、どうしても目が行く。

むしろ、本人の肩こりを心配するくらいの巨大な乳房をぶるんぶるん言わせてるが、
グループとしてはあまりそこの部分を強調せずに、
しっかりと歌唱力の高さやパフォーマンスで勝負するところもまた良い。

ソロアルバムを発表するほどメンバー1の美声を誇る、
リーダーの西恵利香の存在感もまた印象深い。
新しい衣装をアピールする時に、
『今回は事務所の予算を勝ち取って新衣装となりました~』と、
ガッツポーズを取り、しっかり者リーダーの様相を見た。

AeLL. は昨年発売されたデビューアルバムのクオリティが高く、
昨年のベストアルバム10枚の1枚に選出するほどで、
透明感溢れるユニゾンのボーカルは聴いてて清々しい。

また、ファミリー(AeLL.ヲタ)が、皆で合唱をする為に、
歌詞のカンペを大きく掲げて後ろのお客に見えるようにしている光景も微笑ましかった。

この日、サプライズで、12月に品川ステラボールでのワンマンライヴが発表された。
どうやら彼女達のキャリア史上最大の規模(最大で1700名収容)とのこと。

アイドルの単独ライヴではありがちのサプライズ発表の光景だが、
TIF内での発表は珍しく、メンバーの驚きと喜びと不安の表情を見られて得した気分。
時間が取れれば行ってみたい。


当日のステージの模様はこちら








 同時間帯でSMILE GARDENにて行われている、
Eccentric IDOL Party(出演:BELLRING少女ハート、リンダⅢ世、バクステ外神田一丁目)
と、その次に出演するアプガも見たかったけど、
ZEPPという大きいステージでのポッシは見たいし、
あっきゃんの顔を見ない訳にはいかないんだよ!!

あと、移動がめんどくさい。






12組目 ★18:35~19:15
 THE ポッシボー at HOT STAGE

TIF2013day0112.jpg


 去年に引き続き、HOT STAGEでの鑑賞。
なんと今回は初日のトリ!!
ガラガラだった去年に比べて人が集まってて嬉しかった。

最近、やたら『V字回復』を前面に押し出しているTHE ポッシボーだが、
去年のTIF以降からライヴを観始めて、単独公演のクオリティと、
その満足度の高さに驚かされ魅了されてきたという事もあり、
あながちその言葉も大袈裟では無いと思っている。

いかにお客を楽しませ飽きさせないかをメンバー5人で考え工夫して、
内容を詰めていってるのが見ててよく分かる。

そこは背伸びしたアーティスト臭を漂わせる事なく、
あくまでエンターテインメントに徹してる点も、
アイドル・コンサートとしての完成度の高さを提示している。

そんな彼女達はフェスやイベントでも全力投球。
TIFの2日間で最も「他のアイドル目当てのヲタも巻き込んだる!」
必死に息巻き、ガツガツしていたのは間違い無くポッシボーだった。

『ワンマンライヴに来て頂くと、もろりんのもろりんが見られちゃいますよ~!』
ワケの分からない宣伝をするメンバー最年長の諸塚香奈美(もろりん・写真右端)は、
グループ内のムードメイカーであり、
何故かMCで彼女が喋ると皆、笑ってしまうという、
独特の個性を放つ、面白い人物だ。

9月に発売される新曲『乙女! Be Ambitious!』は、
激しくドラムがたたみかけ、ホーンセクションが響きまくり、
最速BPM196の超高速スカ×メロコア×レゲエと転調していく混沌とした構成が面白く、
今の彼女達のガツガツ感と勢いが最も現れた快曲である。

40分あっという間の疾走感でステージを掌握し、
初日のトリを華々しく飾った。
やはりポッシのライヴは楽しい!


当日のステージの模様が無かったので、
後日の横浜BLITZワンマンライヴの模様はこちら








 メインステージでのひととおりのアイドルちゃん達のステージも終了し、
ほっと一息つこうと、近くのファミマにて
燃料(トリスハイボール)を補給。

ZEPP TOKYO内も客数はまばらとなり、気持ち的にゆったりとライヴが見られそうである。

それにしても10時間ほど立ちっぱなしでまったく座らず休んでいないので、
さすがに腰と足の裏に痛みが走る。
しかし、この宴はまだ終われない。
いや、終わって欲しくない。帰りたくない。
この馬鹿騒ぎの喧騒にずっと埋もれていたい。







★19:30~22:20
 IDOL CLUB NIGHT at HOT STAGE


ちょっと大人なアイドル達が土曜の夜をアゲアゲにする、
TIF初日の締めの恒例のパーティー、IDOL CLUB NIGHT。

昨年は深夜にスタートして、終電がとっくに無くなった夜明けまで行われていて、
参加したくても、翌日もフェスに行く人にとったら単なる苦行にしかならないので、
涙を飲んで断念した。

しかし、今年は一組辺りのライヴ時間を短縮してくれたおかげで、
IDOL CLUB NIGHTは終電前で終了するまで繰り上がったのである。

つまり今年のTIFのライヴ時間の短縮は、
より多くのヲタ達にセクシー☆オールシスターズを観せる為に
配慮したに違いない。

そいやそいやそいやそいやあああああああああああ!!
爆乳サイコ~おっぱいイェ~~~~~~イ!!!


と、筆者のテンションも日中の熱さと疲れが溜まっている中で変に高まり、
気合もじっとりねっとり高まっていく中、
トップバッターのおっぱい初めである、
KNUが始まった。
TIF2013day0113.jpg

名前の通りの巨乳グラビアタレントを集めたアイドルグループ。
かつては23名と大勢いたみたいだが、
大量に脱退・卒業して現在は11名。

だが、意外と楽曲のクオリティが高かったりして侮れない。

ただし、どうせならもう少し胸を強調する衣装にして欲しかったし、
せっかくKNUというコンセプトだから、
もう少し身体的パフォーマンスと曲を絡めてサービスがあれば男たちを奮え立たせられるのに!
振り切りが足らないとどっちつかずで中途半端になるのではないか。






 どうやらちょっと前まで外は急激な豪雨が襲っていたらしく、
SMILE GARDENなど野外ステージのライヴはすべて中止となったらしい。
隅田川花火大会が中止になるくらいだからよほど激しかったのだろう。
ずっとZEPP TOKYO内にいたからまったくわからなかったが。






 次に現れたのは、昨年に引き続きのIDOL CLUB NIGHT登場となる、
あやまんJAPAN
TIF2013day0114.jpg

昨年のE-Girlsと並んで、TIFに来るようなヲタ達のニーズから、
最もかけ離れているように見受けられる
このグループ。

持ち時間の大半を使って、おそらく当フェスで最年長の出演と思われる、
今年34歳のあやまん監督が典型的アイドルヲタ風に扮装して
メンバー達とやり取りをする小芝居から、
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー♪」の振りで盛り上げ、
ヲタ達にも強制的に振りをやらせてあっという間に去っていった。
観てて刹那くなってくるチャラさを売りにして、
旬を過ぎてしまった一発屋の哀愁を感じるグループだった。ぽぴー♪






 三番手は、先ほどアップアップガールズ(仮)とも共演した大森靖子
TIF2013day0124.jpg

アコースティックギター1本での弾き語り。
今年のTIF出演陣では、後藤まり子と並び、音楽ジャンル的には、
アイドルというカテゴリに当てはまらない女性シンガーソングライター枠。

とてもアイドルフェスとは思えない会場の静寂に包まれながら、
ゆっくりじっくり溜めるように激しく熱唱を聴かせる。

巻き舌な歌い回しや歌詞の世界観含めて、だいぶ初期の椎名林檎に影響を受けてるように見えた。
アルバムのジャケットも思いきりパクってるくらいだし)
正直、椎名林檎が好きではない筆者の心には響かなかった。

「皆さん、これまで踊り疲れたでしょうから、私の演奏の時に少し一休みしてください」と
MCで言っていたが、むしろ静かな中で、鬼気迫った緊張感あるパフォーマンスだったので、
観ててあまり休める感じではなかった。

しかし彼女、アコースティックギターに道重さゆみのシールを貼っていて、
本気のハロプロ愛を感じさせる。
(しかもうつむいて弾いてる時にシールが見えるような位置に貼っていて、
いかに道重を心の拠り所にしているかが伺える)






 次に登場したのは、いずこねこ
TIF2013day0116.jpg
(ケチャというよりゾンビの集団のように群がるヲタ達の手!)

名前の通り、ビジュアル、アートワーク、楽曲に、
コンセプトとして「猫」をフィーチャーしている、まだ10代のソロアイドル歌手。

この日は小川真奈、小野恵令奈とソロアイドルを観てきたが、
前者2組とは比べものにならないほど、いずこねこには惹かれた!
イイ!凄くイイ!

デジタルビートの音の鳴らし方や、楽器の選び方ひとつをとっても独特で、
緻密に練られているのが分かるツボにくる気持ち良い楽曲に、
彼女のまろやかな声質がとても合っている。

笑顔全開な、アイドルらしいライヴで、猫の種類を挙げていく独自のMIX打ちも面白い。
ここでも熱心ないずこヲタ達がMIXの歌詞のカンペを、
他のお客が見えるように掲げて、会場中で合唱となっていて実に楽しかった。

「手を叩いたりして盛り上がって下さ~い!」と
ステージ上でわざわざ言わなくても、
それが良い曲でヲタ達の心を掴むパフォーマンスだったら、
自然と気持ちは盛り上がり、手を叩きたくなるのである。
よっしゃにゃんこー!








 場内が再び温まってきた中で、次に登場したのは、
TIF唯一の男性アーティストであり、4年連続の出場となる掟ポルシェ。によるDJ。
TIF2013day0115.jpg

そんなTIFレギュラーの掟さんのDJは今回が初見。
無論、かける曲はアイドルポップスのみ。
Juice=Juice、スマイレージ、久住小春など全体的にハロプロ系の鉄板曲を多くかけるも、
場内にハロヲタがあまりいなかったのか、意外に反応が薄い!

それでも掟さんのDJはイイ曲をかけるだけでなく、
視覚的に観ても面白く、ターンテーブルから離れて、
コミカルな動作をしながらヲタ達をアジテートしていく。

筆者もDJ経験は何度もあるが、DJ卓に立つ身としては、
自分のかけたい曲をただかけるだけでなく、
楽しませる側が振り切って盛り上げる覚悟と気合が必要だなと、
東京女子流の『LolitA☆Strawberry in summer』で、
ひたすらサビの部分でシャツをまくり上げて、
ポッコリしたお腹を見せる掟さんを観て思い知らされた。

その後、掟さんと同じく目の周りを銀色のラメに塗ったバニラビーンズの2人も登場し、
『ハイスクールララバイ』を歌ったりして、
場内をほっこりさせて颯爽と去っていった。
土曜の夜にぴったりな実に気分の良いパーティータイムだった。






 次に登場するのは、
(公式サイトでの紹介によると)世界一アガるティッケーアイドル、
hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)
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活動歴が8年と長い。

同じく3人組であるNegiccoと対極の位置にいるような、
ともすれば観ている客すら呆然と置き去りにされる、
アッパー系のYAVAYクスリでもやってそうな、異様に高いテンションで叫び散らし、
煽りまくりで高速ライムを叩き込む。
アイドルらしく可愛らしい見た目に反して、大変やかましくて賑々しい。

オープニングでは、忌野清志郎がかつて組んでいた
ザ・タイマーズ風の格好で登場。
(ツナギにグラサン、口元にスカーフ、工事現場のヘルメット)

BPMが190以上はありそうなコミカルなほど速すぎる
デジタルビートであるファンコットは、
インドネシアで流行の音楽ジャンルであり、
攻撃的な彼女達の相性とガッチリ適合した化学反応を生んでいる。

異常なテンションで襟首を掴まれ、問答無用に圧倒されてしまう彼女達のライブは、
これまでアイドル系は一切ブッキングされていないフジロックのオールナイトの
DJパーティーに紛れ込んでも違和感無い、稀有な存在なのではなかろうか。

で、「ティッケー」って何?


当日のステージの模様はこちら








 IDOL CLUB NIGHTもいよいよ終盤戦。あと2組。
次は、あまりにアグレッシヴに活動しながら生き急ぐBiSの登場。
TIF2013day0118.jpg

客の入れ替え時に研究員(BiSファン)が一斉に前方エリアに突っ込んでくる。
筆者はど真ん中辺りの柵に寄りかかりながら観る事にする。

なんせBiSのライヴは、ロックのライブ会場かと間違えるほど、
研究員の動きがやんちゃで激しい。
モッシュ、ダイヴ、民族大移動、ダッシュケチャなど、
初見者が何も知らずに前の方に行くのは大変危険。

たいていアイドルのライブでは、自分の居場所をキープしつつ、
振りなどが出来るくらいのスペースを空けつつ盛り上がるパターンが多いが、
BiSの場合にはまったく当てはまらない。

4月にアプガとの2マン時にはメンバー4人だったが、
その後、5月にテラシマユフが脱退、新メンバーが3名増え6人体制となってからは初の鑑賞。

やはり3人とも個性的なメンツで、「グループ」という日々変化し続ける共同体として、
まったく見劣り感がないのも面白い。
(個人的にBiSの殺し屋担当テンテンコが面白いと思った)

メンバーを蘇生させる小芝居を入れた振りが面白い新曲の『DiE』
そしてアンセムである『nerve』『primal.』と2連打を叩き込み、
場内は冷房ガンガン効いてるはずなのに、
研究員から放出される熱気が込み上げて、
天井に雲が出来そうになるくらいに湯気になり、
場内ぐっちゃぐちゃになって大盛り上がりとなった。






 イベントはBiS終了まで滞り無く進み、時計を観ると既に21時50分。
昼間のアイドルのステージでは性的な視点を完全にシャットダウンしていたが、
遂にここからは解放させる、大人の時間である。

そう、いよいよ次は
おっぱいだあああああああああああああああああ!!!
筆者も最後の力を振り絞り、気合いを入れて、
おっぱいシュプレヒコールの最前線の前方エリアに突入!

しかしその後なぜか15分以上も待たされ焦らされ、
この焦らしも演出のひとつかと思えるほどだった。

最近の筆者はどちらかというと、おっぱいよりもの方が好きなのだが、
この時だけは、おっぱいへの渇望感に集中したい。

ああああ!!!
もう早く!!
早くおっぱいをくれ!!!
I Want Boobs!
おっぱいをくれよおおおおおおおおお!!!!!







 はち切れそうな筆者の期待に迎えられたTIF初日の大トリ、
PASSPO☆と同じ事務所内のグラビアタレントで結成された、
奇跡のユニット(何人組だかもはやわからん)、
セクシー☆オールシスターズ(以下、セクオル)の登場である。

2011年、筆者の終電時間が迫ってる関係もあり、
やむなくセクオル途中で退場という情けない形となってしまい、
悔いが残る事、早2年。

「今年こそは絶対に爆乳ヤンキーを観るんだ!」と、
強い思いを胸に、この時を迎えた。

前方エリアでは既に「お~っぱい!お~っぱい!!」の咆哮を上げるヲタ達。
筆者も負けじと声を張る。



 「おっぱい来ちゃう?!おっぱい来ちゃう?!!」と、
高揚感と興奮状態のヲタ達の声の中、
はじめに登場したのは、バスト合計922cmの「爆乳甲子園」
(しかし2年前と比べてメンバーが少なくなってる気が)
TIF2013day0119.jpg

セクシーなホットパンツ風の野球のユニフォームで
勿論、胸の谷間を強調するように開いている。
「左乳も揺らせ~!乳首~乳首も揺れている~~♪」と高らかに歌い上げる!








 その後は、美しい脚を武器にしたチアリーダー風のミニスカ衣装に
身を包んだグループ、「美脚戦隊スレンダー」が登場。
TIF2013day0120.jpg

同名曲では御御足を大胆に宙へ上げながらのラインダンスを、
両隣のセクオルヲタが有無を言わさず肩を組んできて踊る強制多幸感。
(Negiccoの『圧倒的なスタイル』時にはやらなかったくせに!)
また、高速BPMデジタルビートで炸裂するキラーチューン
『パンティストッキング~!』の曲前に、リーダーの子(ショートカットでかわいい)が
MCで「皆さんお持ちのパンティストッキングを大きく振り回して下さい!」
お腹が痛くなるほど大爆笑。

しかし、最前列で本当にパンスト持って振り回してるオッサンがいて更に超爆笑。
その人は振り回した後に被ったりして必死にメンバーにアピールしていた。








 「た~に~ま~!た~に~ま~!!」
アジテートしながら現れた次なる刺客は、
コケティッシュな風貌と谷間を強調したギャップが
ライトなお色気感を呼ぶ3人組、「胸の谷間にうもれ隊」
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色んな意味でキラーチューン『生殺し』で、
「Hey Yo!調子はどう?おっぱいも貝殻で隠していこう!
見えそうで見えない方がアガるでしょ?結局見えなくて生殺しよ~♪生殺し!生殺し!」と
問答無用の煽りの歌詞に爆笑し、爽やかなメロディに水着美女との砂浜の情景が浮かぶ
『スケベ!』で昇天。








 そしてようやく現れたのがセクオル総大将である手島優率いる、
特攻服に身を包んだ3人組、爆乳ヤンキー
登場した瞬間、2年分の思いが感極まって泣きそうになる。
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爆乳による爆乳好きの為の爆乳の祭典大感謝祭スペシャルの
始まりを高らかにラリパッパと鳴らし爆走する『ブラを探して…』でかっ飛ばす!

先ほど、パンストを持参していたオッサンは、
今度は巨大なカップのブラジャーを持参し、手島姐さんに投げつけて、
それを頭に被りながら盛り上げるお茶目な手島姐さん!
たまらねえ祝祭空間!!

次の曲は爆乳三国志名義だった『爆乳音頭』を爆乳ヤンキーでカバー!
(グループ名と衣装が違うだけでどちらも手島姐さんがセンターなのだが)
否が応でもお祭り感を演出する。








この時点で、終了予定の時刻の22時20分はとっくに経過して、
22時50分!すげえ!1時間近くやってるよ!


 そして、最後は今年7月にリリースしたばかりの最新爆乳アンセム!!
手島姐さんのソロユニットとなる爆乳金(ばくにゅうごーるど)
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「明るくPOPな肉感オフィスラブ」という宣伝コピー通り、
オフィスで自慢の巨乳を奮わせて社内の男たちを掌握する
超肉食系扇情爆発アッパーソング、『ダンシング乳房』!!

現在ブレイク中のエアバンド、ゴールデンボンバーをオマージュするかのような振り付けで、
ライヴを大いに盛り上げる!

サビでは乳首をつまむような手の動きをしてジャンプ!
「ち!ち!ち!ち!乳房!」とアジテートし盛り上げながら、
セクシーに連呼されるコーラスの「パイオ~ツ、ドッカ~ン!」という
歌詞に嫌味やあざとさが無く、直球で、真摯で、徹底的にエロでバカを貫き通す姿勢に感嘆する。
そして最後はいつものように爆破音で終わるというお約束のオチ!
大興奮のまますべての精気が吸い取られるように燃え尽き、
セクオルのステージがすべて終了。
あれ、そういえば「尻ガール」ってグループもいなかったけ?


気がついたら23時になろうとしている中で、
最後は手島姐さんが、「ほら、もう終電無くなるから、解散~!」と
そそくさとステージから去り、最高の満足感を貰って初日を終える事が出来た。
まだ2日目もあるのに、気持ち的に今年のTIFが終わったような、
燃え尽きた気分になってしまった。

夏の縁起物としてセクオルは毎年観られればいいな
と、割と本気で思ってる。



 そして、大満足の初日を終えて、2日目。
待ちに待った福岡からの若さ漲るエネルギーの塊のような
やんちゃ集団のパフォーマンスを、遂に目の当たりにするのであった。



|つづく|→

実録!TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 【初日・前篇】

 キタ!キタ!キテアアアアアアアアアア!!!!
今年の夏もやってきた!
「TOKYO IDOL FESTIVAL」(以下、TIF)!!

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『AKB、ももクロに負けないライブにする!』という意気込みを
記者会見で掲げていた第4回目の今年は、
2日間で3万人を超え、動員数も年々増えてきて、いよいよTIFは、
世界でも類を見ない最大のアイドルフェスとして、
本格的に定着化され始めようとしている。

今年もフジテレビ湾岸スタジオをはじめ、
新たにZepp Tokyoをメインステージに祭典は繰り広げられた。



 結論から言って、2011年から3回参加してきた中で、
今年が一番、楽しかった。


これは、土日の2日間合計22時間半もの間、
足や腰の痛みもそっちのけで座って休憩する間も惜しみ、
酷暑の中で闘い真夏の一秒の煌めきをステージで
輝かせるアイドル達のパフォーマンスにまみれ揉まれ心打たれた
筆者が実際に目の当たりにした実録体験レポートである。





7月27日(土)
憎たらしいほど快晴



 朝9時半頃に東京テレポート駅着。
既に雲ひとつ無い、燦燦と照りしきる太陽の下、
まだライヴのひとつも見ていないのに既に汗だく。
湾岸スタジオ前のリストバンド引き換えテントで
さっそく2日通し券をスタッフに渡し、
リストバンドをオネーサンに付けて貰う。

配布されたタイムテーブル表!
昨年より紙が薄っぺらくなってる!
しかし、チケット料金が2日間で8500円
気ちがい価格のように安いので、文句は言わない。

今年も去年に続き、荷物は必要なものだけ入れた
ウェストポーチだけの軽装で臨む。
新たにペットボトルをぶら下げられるカラビナをズボンのベルト部に装備。
これがもの凄く便利!
踊り狂って暴れても手ぶらだイェ~イ!


 さっそくHOT STAGEの舞台であるZepp Tokyoへと向かう。
その前に会場近くのファミマで、朝食(カップ焼きそば)燃料(氷結グレープフルーツ)注入。
それに加えて、夜まで体力ギリギリの全力で楽しむために、
普段はけして飲まないREDBULLで翼を授かる

ZEPP TOKYO前に着くと、まだ開場されておらず、まだまだ入場列もまばら。
リハーサルが遅れているらしい。

10時をちょっと過ぎて開場。
ドリンク代500円を払わずにZEPP TOKYOに入ったのは初めて。
しかもドリンク持ち込み自由。

まだまだ、場内は閑散とした様子。
照明が暗転し、遂にフェスティバルの開演。

ああああよっしゃいくぞ~~~~~~~~!!!!
アイドルまみれの2日間!!
かかってこいやあああああああああ!!!!







1組目 ★10:30~10:50
 リンダⅢ世 at HOT STAGE

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 群馬県発の日系ブラジル人Ⅲ世の5人が集まった新人グループ。
メンバーの顔立ちは皆、日本人離れした
ブラジルの血を引いているが、名前も日本人だし、
日本語もポルトガル語も両方使えるバイリンガル。

まだデビューして日が浅く、DVDシングルを2枚出しただけで
ライヴ自体も未だ群馬県内でしか行っていないという事で、
ベールに包まれていた。

今回、初の東京での1発目のライヴがこのZEPP TOKYOでのステージという事で、
これは絶対見逃せなかった。

彼女達は、新たにB-POP(ブラジリアンポップ)という、
J-POPやK-POPなどに並ぶ新たなジャンルを標榜したグループである。
これまで発表された2曲のシングルでは、
EDMにサンバのリズムを大きく盛り込むなどして、
アイドルポップスが出来うるダンスミュージックとしての
独自の音楽性を開拓する意志が感じられる。

ステージ袖から隊列を組んで現れたのは、
メンバーの5人以外に、柔道着姿のヒゲのブラジル人のオッサン、
スーツを着たお兄さん、全身金のタイツを着たオッサン~~~!!

1曲目『愛犬アンソニー』が始まっても、
柔道着とスーツの2人は端っこで、5人が歌い踊る様を温かい目で見守っていた。
メンバーが緊張しない為だろうか?

金タイツのおっさんは後ろで踊ったり、バク転したり、
曲の最後の決めポーズでメンバーを差し追えて思いきり前に出る!
その後すぐ、メンバーに尻を蹴られるなどしていた。

しかもそれだけでなく、曲中で浅草サンバカーニバルから
やって来たようなセクシーなサンバ衣装のお姉さん2人が
ブリンブリンなわがままバディによる激しい腰振り

ステージに現れ、ブラジル感満載!
ひゅーーー!

まだまだメンバー5人の歌も踊りも、
拙いだけで大きく秀でるモノは無かったが、
『マシュケナダ』のカバーもやったりして、
更にブラジル感との融合を突きつめていくと、
どんどん面白くなってくるんではなかろうか。

今後の期待感を感じさせる中でわずか20分のステージは終了。


※当日のステージの模様はこちら








 今年のTIFは、最大10ステージあった前年に比べて、7ステージに減少。
また、出演する1グループ当たりの持ち時間が
ステージによって15~40分と短縮されている。

前年はメインステージなら1組最大60分もあったし、
物足りなくも感じるが、結果的に数多くのグループを見られたり、
進行面でのテンポを良くするためだったり、
去年は終電を終えた夜中に行われるIDOL CLUB NIGHTも終電前に終了する
など、
今年の時間短縮は、よりフェスを楽しむために奏功したのではと思う。

各ステージの出演グループ間の待ち時間も5~15分と短くなり、
疲れを感じる暇を与えず矢継ぎ早に見られるのは本当にありがたい。
アイドルのライヴは機材を持ち込んでセッティングするバンドと違って、
ステージ転換に時間がかからないという利点があり、フェスでこそ活きる。






2組目 ★10:55~11:25
 bump.y at HOT STAGE

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 TVドラマが活動のきっかけとなった女優としても
平行に活動する5人組グループも活動4年目。
メンバーには知名度的には一番有名な、桜庭ななみも在籍する。
『KISS!』『ガラゲッチャ』などK-POP的グルーヴを
日本のアイドルポップスとして抽出させて昇華した良曲を発表して、
一目置くグループ。

メンバーの中に1人、美人OLみたいな大人っぽい子がいたり、
女性ヲタが付いてそうな実にイケメン顔の子がいたり、
下町のわんぱく中学生みたいな子もいたり、個性的。
ただ、最近発表された曲はダークなイメージを出した曲だったが、
ちょっと地味な気がする。
(西寺郷太プロデュース曲みたいだけど、いまいち響かない)

美人OLみたいな大人っぽいメンバーのツルツルの腋が綺麗だなあとボーッと眺めていた。


※当日のステージの模様はこちら








3組目 ★11:35~12:05
 Cheaky Parade at HOT STAGE

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 今年1月にCDデビューしたSUPER☆GiRLSの妹分的グループである、
9人組のCheaky Paradeことチキパ、初見。

曲間が途切れず矢継ぎ早に繰り出される、
BPM200くらいの轟音EDMの中で、9人が複雑なフォーメーションでステージを乱舞し暴れ回る!
年齢層の若そうなヲタ達もそれに呼応するかのように、
扇状に自作したサイリウムなどを掲げながら熱いMIXを打つ。

30分間のイケイケ瞬間竜巻のエネルギーに、
曲が判別出来ないくらいよく分からんかったが、とにかく圧倒された。
ビックリした。

メンバーは『つんつべ♂』にも出演していた、
いかにも生意気(Cheaky)そうな悪ガキっぽい見た目の
鈴木真梨耶しか判別できなかった。

それにしてもこれはかなり攻撃的なグループが出てきたもんだと、
目から鱗の新発見。
こいつぁアプガもウカウカしてらんねえぞ!!
(しかし、既に両者はイベントで曲交換したり交流してるらしい)

とにかくチキパは今後、要注意グループのひとつ。


※当日のステージの模様はこちら








4組目 ★12:15~12:45
 Negicco at HOT STAGE

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 数々の著名な作曲家をゲストに迎え、アイドルポップス史に残る、
驚くほどの高い完成度を誇るアルバム『Melody Palette』を7月に発表したばかりで、
勢いに乗る新潟三人娘、Negicco。

Negiccoの新たなアンセムであり、アイドル業界を痛烈に皮肉った、
2013年を代表する名曲のひとつ『アイドルばかり聴かないで』から
賑々しく始まったと思ったら、
いきなりメンバーのMegu(ぽんちゃ)がステージに捌けた!
どうやら衣装が外れそうになって、危うくポロリしそうになったみたい。

1曲目から不慮のトラブルもありながらも、
いつもの詰め込んだハッピーなライヴ空間を形成出来ていたかと思う。
ただ、昨年のHOT STAGE出演時の時間よりも短かったし、
どこか本調子では無かったかなと思う節はある。

今回は柵に寄っかかっての鑑賞だったため、
筆者は『圧倒的なスタイル』でのラインダンスはやらなかった。
8/10の新宿BLAZEでのワンマンライヴへの期待感をより募らせる事となった。

今年のTIFを通じて、少しでもこの名盤の存在を知って貰えればいいな。


※当日のステージの模様が無かったので、去年のTIF映像はこちら








5組目 ★12:55~13:35
 PASSPO☆ at HOT STAGE

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 テレビ東京にて5年間も続く人気バラエティ番組だった
『おねだり!マスカット』が今年の3月で終了し、
その後釜番組として始まった『PASSPO☆ 尺うまTV』

番組開始当初は、企画が面白くなかったら即草野球の練習という、
問答無用の内容で、それはそれで面白かったが、若干路線変更し、
寝起きドッキリ、山でのキャンプ、人間性ドッキリ、
リーダーの生活を追ったドキュメンタリーなど
メンバー9人の個性が活かされた番組になり、
だんだんとバラエティ番組的に面白くなっていっている。

また、人気メンバーの奥仲麻琴は『仮面ライダーウィザード』にて、
割と地味な方のヒロイン役を演じて、日曜朝の顔にもなっている。

そんな中で、彼女達のライヴを見るのは去年のTIF以来。
キャビンアテンダントをイメージした旅をテーマにした
ガールズロックユニットを標榜する彼女達は、
発表される楽曲は一貫として大きくブレない安心感がある。
(それゆえに新たな新機軸を打ち立てないと飽きられる可能性もある)

変幻自在なフォーメーションからくる激しいアクションは何度見ても圧倒される。
そしてつい身体が動いてしまう。
グループで一番、運動神経が強く体力のある森詩織
元気ハツラツわんぱく娘っぷりは、いつも見ていて大変、気分が良い。


※当日のステージの模様はこちら








 5組それぞれの際立つ個性のグループを見てたら、
あっという間に3時間経過。
は、早い。
既に腰に鈍い痛みを感じつつZEPP TOKYOを出る。
会場近くのファミマでフランクフルト燃料(トリスハイボール)を追加投入、
持ち歩く為にミネラル水購入。

ZEPPから湾岸スタジオまで歩く道程は、普通に歩いて信号の待ち時間を入れると
15分くらい。
フジロックで言えば、レッドマーキーからホワイトステージくらいの距離か。
サマソニで言えば、ビーチステージからQVCマリンフィールドくらいの距離。

湾岸スタジオに到着し、その場のノリで屋上ステージに行こうかとも思ったが、
昨年、入退場で思いの外に時間がかかって苦い思いをしたし、
その間に元々見たいステージが入場規制になってたら嫌なので、
当初の予定通りに動く事にした。

DOLL FACTORYは並ばずに余裕で入る事が出来た。
隣のENJOY STUDIUMはスパガがライブ中で入場規制がかかっていた。

両方ともテレビスタジオを使用したクローズドなステージの為、
ある程度の人数を収容するとすぐに規制をかけられるので、
こちらのステージで見たいライヴがある場合、
前後のグループは誰なのかもしっかりチェックする必要がある。

来年以降も会場が変わらない限りは同じ対策を練る事になるだろう。
フェスティバルとして成熟させていくには、
こうした細かい点を改善していく必要がある。





6組目 ★13:55~14:15
 小川真奈 at DOLL FACTORY

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 つんく♂がプロデュースしていたグループで、
現在、活動休止中のキャナァーリ倶楽部のメンバーの1人だった
小川はその歌唱力を活かしてソロ活動をしている。

昨年、イベントで1度ライブを見た事あるが、
可もなく不可もない無難な印象しか残っていない。

今回のライヴも歌唱力としてはそれなりにあるものの、
特筆すべきものが無く、何の引っかかりも当たり障りも無い印象が薄いポップスで、
興味の無い人間にとったら、終わっても何も残らないのが正直なところ。

小川が曲間で執拗に「手を叩いたりして盛り上がって下さい!」と
言っていたのがなんだか健気に見えてきた。
ソロアイドル受難の時代をヒシヒシと感じるようだった。

※当日のステージの模様が無かったので、PVはこちら








7組目 ★14:20~14:45
 小野恵令奈 at DOLL FACTORY

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 初期AKBの立役者の1人でもある小野もソロ歌手としてデビューし早1年。
他に映画『さんかく』において、男を惑わす憎たらしいが魅了される小悪魔っぷりも記憶に新しい。

最近の物販イベントでは、男性ヲタと抱き付いたり、
女性ヲタにはキス寸前でチェキを撮るなどサービス精神旺盛な小野だが、
先ほどの小川に似た系統の中途半端にアーティスト臭を漂わせた、
ロックを主体としたポップスという感じで、記憶に残らぬ面白味の無い曲調。

『えれぴょん』とか曲名だけで面白そうなのに、実に勿体無い!
現在アイドル界ではなかなか陽が当たらないソロ歌手なら尚更、
何か突き抜けた個性が無いと、アイドル生存競争に残っていくのは厳しいだろう。

最後の曲で「皆、もっと盛り上がれ~!ま~だいける!まだいけるっしょ!」と
まるで自分の現状に対して鼓舞するかのように煽る小野の声が
スタジオ中に響いていた。

曲中で観客にタオルを回す演出を要求する時も、
「私のタオルじゃなくてもいいよ!手に持ってるタオル回して~!」と、
やはりそこは、かつて初期AKBを支えた実力派であり人気メンバーだけあって、
意地でもお客を煽動しようとする執念を感じた。

でも、もっと楽曲やパフォーマンスでサービス精神を旺盛にしてくれればいいのに。
こればかりは作曲者選びや楽曲制作のセンスの問題だけど。
う~ん、この2つのソロアイドルのステージで忘れてた疲れがドッときた。


※当日のステージの模様はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=AKziW0SivZk






8組目 ★15:10~15:50
 アイドリング!!!TV SHOW TIME at DOLL FACTORY

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 現在、アイドルを起用したバラエティ番組としては
恐らく日本で一番、実験的に尖ってて腹を抱えて笑えて、
かつアイドルの個性を浮き立たせるTV番組である
「アイドリング!!!」。

今回、TIFのステージで公開収録という形なので、
入場規制になる事を避ける為に、わざわざ面白くもないソロ歌手の時間から
スタジオに入って待機していたのである。

場内はリンガー(アイドリング!!!のファンの名称)で後ろまで隙間が無いほどパンパン。
恐らく入場規制がかかっている事だろう。

MCとしてバカリズムと女子アナの森本さやかも出演し、
通常の番組収録の体裁で進行。

今回はメンバー全員に内緒で、ファッション雑誌ViViの
モデルオーディションに書類を応募し、その審査結果を見るという企画。
(8月23日にオンエア済み)

さかっち、うめこ、朝日、あみみなどバラエティ番組として、
それぞれのいつもの役割(いじられやすいという意味で)をちゃんと出して盛り上げる中で、
いまだ頭角を現してない大人しい印象の5期メンの中で、
清久レイアが将来何になりたいかと尋ねられ、
「カメラマンになってモデルをキレイに撮りたい」とまさかの告白で、
スタジオ中の爆笑をさらっていったのは良かった。
(この部分はオンエアされていなかったのでその場にいた人のお楽しみ!)


※当日のステージの模様が無かったので、翌日の同ステージでの模様はこちら








 終了後、リンガー達が一気に外へ抜けた事で、ガランと人が少なくなったので、
何となく前に行ったらあれよあれよと最前列を確保。

すぐ近くに、近年アイドル似顔絵でお馴染みになった
漫画家のナカGさんを発見!
自分が描いた似顔絵Tシャツを着ていて実に分かりやすい。
話しかけようかなと一瞬思ったが、せっかくヲタ目線で気分が盛り上がってるところに、
水を差しちゃ悪いと思い、止めた。






9組目 ★16:05~16:35
 大森靖子アップアップガールズ(仮) at DOLL FACTORY

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 今年のTIF最初のアプガ出演は、女性シンガー大森靖子との共演。
大森はハロプロヲタとくに道重さゆみのヲタとして有名らしく、
ハロショ(Hello!Projectショップ)にてインストアイベントを行うほどらしい。

ハロプロエッグ出身のアプガとの共演との事だから、
てっきりハロプロの楽曲をカバーするステージになるかと思いきや、
アプガのパフォーマンスを中心として大森がアコースティックギターを弾いて歌い、
それに加わるという内容だった。

1曲だけモー娘。の『シャボン玉』を歌ったが、やはり大森の選曲だろうか。
道重、石川が叫ぶパートは森ティが担当してて面白かった。

『ストレラ!』『バレバレI LOVE YOU』
『Dateline』『アッパーカット!』
と筆者からしたら
垂涎の代表曲が披露されていった。

特に『Dateline』においては、
サビで「ちゃんとしなきゃ!しゃんとしなきゃ!」と歌われ、
現在の筆者が立たされている苦境に対する気持ちと重なり、
この曲聴いてて初めて涙が出てきた。
年を重ねるごとに、確実に涙腺が緩くなっている。

『アッパーカット!』においては、歌手の大森も振りに参加して、
プロアスリート並に俊敏なアプガメンバーの動きに必死に付いていってる様もまた面白い。

勿論、最後に森ティが勝者として手を取ったのは大森だった。
「私みたいなババアと共演なんてご免なさい」と大森は恐縮して言っていて、
確かに見た目はアイドル達と比較すると、
風俗現場にいそうなパネマジ嬢みたいな風貌だが、
アイドルへの愛と共演する喜びがこちらにも伝わってきたし、
それだけでも今回の共演は成功だったのではなかろうか。


※当日のステージの模様はこちら








 終演後、会場を出て、この日一番の夏空ダッシュ!
先ほどまで居たHOT STAGEに逆戻り。
16時半とはいえ、まだまだ陽射しが全身を叩き付けるような猛暑だが
急げ!走れ!駆け抜けろ!

既に汗だくと疲労でボロボロだが、入場列も無く、
すんなりとZEPP TOKYOに入ると、もう節電なんて言葉を忘れたかのように
クーラーがガンガン効かせていて生き返る。
来年からCOOL STAGEと名前を変えればいいと思う。

これにて本日の移動は終了。
この後は、終電間際まで
このステージで盛り上がるぜぇいええぇいええぇい!!







|後篇につづく|→

TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 【2日目】 行動予定表

TIF2013まで、いよいよあと2日。

27日(土)行動予定表はこちら。




●28日(日)の行動予定表


AM09:45 ⇒ 10:18
東京テレポート駅着から会場まで徒歩



AM10:35
会場着



飯を食ったりエナジードリンクを飲んだりして
だらだらとGRAND MARKETほか湾岸スタジオ周辺を散策



AM11:25~11:45
アップアップガールズ(仮) at ENJOY STUDIUM(湾岸スタジオ内)



ZEPP TOKYOへ移動



PM12:10~12:50
風男塾 at HOT STAGE



PM13:00~13:25
X21 at HOT STAGE



PM13:30~13:55
アイドルカレッジ at HOT STAGE



PM14:05~14:45
HKT48 at HOT STAGE



糞ダッシュで湾岸スタジオへ移動



PM15:20~15:50
HKT48 at SMILE GARDEN(湾岸スタジオ前野外ステージ)



昼食
ZEPP TOKYOへ移動



PM17:00~17:30
BiS at HOT STAGE



PM17:40~18:20
アップアップガールズ(仮) at HOT STAGE



PM18:30~19:10
アイドリング!!! at HOT STAGE



PM19:30~20:00
グランドフィナーレ at HOT STAGE



PM20:00~20:30
Special Encore LIVE at HOT STAGE
(アイドリング!!!(ユニット)、AeLL.、BiS、
アップアップガールズ(仮)、アフィリア・サーガ)



疲れ切って帰宅



【2日目の抱負と見どころ】

何と言っても、
今年のTIFにおいて最も大きな話題であり、個人的な思い入れとしても、
『HKT48』の出演が何よりもデカく、
今年のTIFの目玉アクトでもある。

3000人を収容するZEPP TOKYOもこの時ばかりは入場規制は避けられないと思うので、
正直、興味無いグループが続くけど、2時間近く前に会場入りする予定。

HKTはその後すぐに、SMILE GARDENという野外ステージでの公演があるので、
会場に急いでダッシュするヲタの群衆が多発するだろうが、
自分もその中に混じる予定。
この日はHKTのステージをすべて観終わるまでは落ち着けなそう。
生なつみかんを何としても絶対に観るんじゃい!!!

ちなみにSMILE GARDENはチケットが無くても無料で観られる、
だだッ広い野外ステージで解放感があって気持ち良い。

他には、ついにメインステージのトリ前になるまでに昇格した
『アップアップガールズ(仮)』も見逃せない。
思えば昨年、同フェスにおいて湾岸スタジオの屋上ステージで初めて
その熱すぎるライヴを観て電撃が走るような思いに打たれて以来、
このグループにはずっと魅了されっぱなしである。

1年の間に、そのパフォーマンスにおける戦闘態勢は更にトップギアにシフトし、攻撃性を増している。
8月にはサマソニやロッキンジャパンなどのフェス出演もある中で、
意気軒昂の彼女達の姿を目に焼き付けたいところ。

あと、こちらはHKT待ちのついでの鑑賞だが、
剛力彩芽や武井咲が所属するオスカープロモーションが手がける
アイドルグループX21
持ち曲が1曲もないのに、民放でレギュラー番組持ったり
HPの充実度など見ると、だいぶ事務所がゴリ押しってる感じが香ばしいので、
実際のステージで確認してみる。


以上、今年は昨年よりも、ふらっとステージに寄って
なにげなく観たグループとの衝撃の出会いはあまり無い感じはするが、
そこはフタを開けるまではどうなるかわからないフェス、
持てる体力の全てを使って楽しみたい。



<了>
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